HC4053を使ったuSDXのPCBを作った。操作面とIC,抵抗、コンデンサなどを付けた部品面の2面方式にした。最近、多バンド化傾向がみられるが、プラグイン多バンド方式とした。その為、ケーシングしたする場合、裏面にLPFが配置される。ユニバーサル基板で組んだ時からH/W、F/W変更は無いが、回路図に部品番号を追加した位である。
部品面のLPFの下にBS170が配置されている。LPFは、定型7ポールPCBを以前作ったので、流用した。電源を13.8V印可した時、デフォルトのパラメータで4W強の出力があった。
回路図
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スケッチ、回路図、uSDXガーバーデータ、LPFガーバーデータをダウンロードサイトのuSDXフォルダ からダウンロードできる。