誰でも容易に出来る様にする為、コアをFT37-43とT37-6の2種類にした。使う場所で、色が異なり、誤使用を低く抑えられる。特に工夫した点は、バイファラ巻き、トリファイラ巻きのペア線が判る様に絶縁チューブを入れた。これによりコイルが容易に作れるであろう。写真は、トリファイラ巻きの例。
出来上がったPCBが逆パターンの為、部品シルク面を裏側にして使う為、パターン面に部品実装しなければならない。その為の部品面シルク図である。
回路図である。
バッファ段定数見直しと終段トランジスタをBD135-16に変更をした。出力は、1.5W。製作講習会用の資料は、Knobless Wonderフォルダからpart2.pdfをダウンロード出来る。