TA7358を使ったクリコン。50MHz用として作ったが、coilと水晶を選べば、簡単に目的の周波数の物が出来る。coilは、手巻き品の為、FCZ coilデータの通り、巻いた。 ファイルは、JA2GQP's Download siteに全てupしてある。(FCZ coilは、data sheetホルダー)
回路図である。電源は、供給電圧の自由度からレギュレータなどを入れてない。50MHz IF7.3MHzとしたが、この周波数に拘る事は無い。
PCBサイズ 47 × 43
無線機の製作記録の全てを公開してます。 https://sites.google.com/view/ja2gqpから必要なファイルをダウンロードできます。 このBlogは、詳細な説明は一切行っておらず、ある程度のスキルが要求されます。 質問に応じますが、カスタマイズは対応しません。尚、コメントは誰でも出来る様に変更しました。
2015年10月9日金曜日
2015年10月4日日曜日
DSP6959 50MHz AM RX
DSP6959を使った50MHz AM受信機である。DSP6959を親機に、TA7358のクリコンと組合わせた。親機の受信周波数が連続してない為、希望の受信周波数に見合う水晶発振子を選らばなければならない。手持ちの水晶発振子から10.24MHz(4逓倍の40.96MHz)、43.3MHzの2候補があった。両方共コンバータとして動作させる事が出来たが、感度重視で43.3MHzを選んだ。また、チューニング用ボリュームとシリーズの抵抗は、受信範囲を狭くする為に入れてある。その結果、受信範囲50.485MHz~50.650MHzとなった。
回路図である。スピーカは、ROUTまたはLOUTとGNDに繋ぐのではなく、ROUTとLOUTに繋ぐ。これを間違えるると3V時、0.23A位の電流が流れる。本機の電流は、0.04A~0.06A。
基板サイズ 82 x 47
回路図である。スピーカは、ROUTまたはLOUTとGNDに繋ぐのではなく、ROUTとLOUTに繋ぐ。これを間違えるると3V時、0.23A位の電流が流れる。本機の電流は、0.04A~0.06A。
基板サイズ 82 x 47
登録:
投稿 (Atom)