FST3253またはCBT3253が使えるPCBを作った。特徴は、RF AMPを実装可能としたことである。RF AMPは、MMICでMSA0886用に設計したが、同様なデバイスで有れば実装できるであろう。もし、RF AMPが不要であれば、ジャンパーすればよい。また、FST3253は、変換基板を用いDIPで使っている。このDIP16変換基板は、SOP16/TSSOP16/SSOP16に対応している。変換基板の入手さきは、Aliexpressである。国内で販売されてる変換基板は、仕様が異なる為、使えない。
変換基板
LPFなしの写真
LPFを外した状態。中央下の赤色が、FST3253とCBT3253の切替ジャンパーpin。その横がMMIC実装スペースである。この写真は、RF AMPなし。
回路図
スケッチ
Ver1.02wを使用。
回路図、Gerver file、スケッチを纏めてuSDX_CBT.zipにしてある。
Download siteのuSDXフォルダからダウンロード可能。
6 件のコメント:
Great design!
Is your transceiver operating in the 1.8 MHz band?
Hi Alex.
The 1.8MHz band can be confirmed by creating an LPF. However, I haven't made an LPF, so it's unconfirmed.
hello friend do you have this version of pcb with 74hc4053? Thanks 73 de YO4HUJ
there is no
JG2GQP 様
uSDXのブログを拝見し、私も製作したいと思い、
次の点について教えて頂けませんでしょうか。
FST3253を使った回路図では、3253の出力からコンデンサ(474)と抵抗(100Ω)を介してLM4562に信号が入力します。
一方、74HC4053を使った回路図では、4053の出力には、LM4562の入力とコンデンサ(104)があります(増幅部の82kと102のコンデンサは除く)。
この違いに理由があるのでしょうか?
JG3EIP OM
違いについて細かく見てないので判りません。
4053版が数枚PCBが残っているので、必要であれば無償提供します。(ただLPF PCBは殆ど残ってないので2枚が限度)
送り先はメールください。
ja2gqp@gmail.com
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