2017年11月27日月曜日

stm32版si5351a VFO周波数校正

9月にsi5351a VFOに周波数校正機能を追加したが、機能をTwitterで紹介した程度であったので、機能説明をする。周波数校正機能の起動は、RITスイッチを約1秒長押する。周波数カウンタをCLK0周波数が10MHzとなる様、エンコーダで調整する。(LCDは、基準水晶発振子の周波数表示。)調整後、再びRITスイッチを約1秒長押しすると疑似EEPROMに書き込まれる。



周波数カウンタでCLK0出力周波数を表示している様子。













スケッチ

機能が含まれたスケッチは、JA2GQP's Download siteのstm32フォルダにあるstm32_si5351a.zipファイル。si5351a2.hは、水晶発振子の基本周波数を変数 xtalFreq が定義されているので、zipファイルに含まれたファイルを使う。
      

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