回路図
測定結果
条件:アイドリング時のドレイン電流を150mA・電源電圧 13.8V・SGからCWモードで10mW~20mWを出力。
結果、HF~50MHz帯まで5W出力を確認。
問題点
今回製作したPCBは、裏側面ベタグランドプレーン構造でスルーホールによる放熱を試みたが、チップが高温で連続した出力を得るのは困難であった。チップ面の放熱が必要である。
無線機の製作記録の全てを公開してます。 https://sites.google.com/view/ja2gqpから必要なファイルをダウンロードできます。 このBlogは、詳細な説明は一切行っておらず、ある程度のスキルが要求されます。 質問に応じますが、カスタマイズは対応しません。尚、コメントは誰でも出来る様に変更しました。
5 件のコメント:
can this be used for SSB amplification, How much can we expect ?
Hi charlie.
I think that RQA0009 can be used for SSB as far as I see the data sheet. AFT05MS004NT1 with similar specifications was tested with RQA0009 circuit constants. I think AFT05MS004T1 is better.
JA2GQP局様
初めまして。
JJ0TUC 林と申します。
私は28MHzのDSBトランシーバの自作を計画してまして、秋月で手に入りそうなAFT05MS004を終段にしようと考えてます。
利得が良さそうなFETなんですが、検索したらVHFより下のHFでの特性があまり載ってなくて使えるのか悩んでます。HFでテストはされましたか?RQA0009はAliでないと手に入りそうで無く… 宜しければ教えていただけますでしょうか?
JJ0TUC 林OM
こんばんは。
RQA0009は、Aliexpressで安価に買えるので使いました。AFT05MS004も試験してますが、殆ど同じ様に使えます。AFT05MS004の方が全てに於いて上だと思います。
分かりました。ありがとうございました。(^^) JJ0TUC 林
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