2019年10月31日木曜日

UPAK変換PCB

最近、送信用に使えそうな入手可能なデバイスが少なくなっている。Aliexpressから安価で入手可能なデバイスRQA0009(UPAK形状で出力5W程)がある。UPAK形状であるので、放熱を配慮した実装が必要。そこで、UPAKをTO-220に変換する放熱可能なPCBを作る事にした。








RQA0009データシート





マウント


配線用リード線が出してないが、RAQ0009をマウントした例である。他のUPAKデバイスも実装可能である。













評価

現時点では、放熱を考慮したPCB設計をしたが、未評価である。



   


     

4 件のコメント:

charlie さんのコメント...

any review of your evaluation ?

JA2GQP さんのコメント...

Results of testing AFT05MS004NT1 in SG CW mode.
10MHz 4W (0.62A) 、 5W (0.71A) 、 6W (0.8A)
50MHz 4W (0.75A) 、 5W (0.87A) 、 5.8W (0.94A)
144MHz 4W (0.48A) 、 5W (0.55A)

When using RQA0009, it is almost the same as AFT05MS004NT1 up to 50MHz. However, at 145MHz, it was 3W (0.7A).

ken さんのコメント...

この基板の在庫はございますか?

JA2GQP さんのコメント...

kenさん
有りますよ。
こちらに送り先を教えて頂ければ、送ります。
ja2gqp@gmail.com