誰でも容易に出来る様にする為、コアをFT37-43とT37-6の2種類にした。使う場所で、色が異なり、誤使用を低く抑えられる。特に工夫した点は、バイファラ巻き、トリファイラ巻きのペア線が判る様に絶縁チューブを入れた。これによりコイルが容易に作れるであろう。写真は、トリファイラ巻きの例。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjwOArPUW68xJEmeJ009X4dLToyvZ3_tM8qBHrQs-d0E5mzmm9V1KAr2tFniJVPSMgoJRlCzt3yB1gkaDLDssxBwyv8NXR-l0tt-RHwI-cStQ9dT5SXoH-J5iIykrsajKlJ4-ilaHh4MgIG/s320/%25E9%2583%25A8%25E5%2593%2581%25E9%259D%25A2%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25AF.jpg)
出来上がったPCBが逆パターンの為、部品シルク面を裏側にして使う為、パターン面に部品実装しなければならない。その為の部品面シルク図である。
回路図である。
バッファ段定数見直しと終段トランジスタをBD135-16に変更をした。出力は、1.5W。製作講習会用の資料は、Knobless Wonderフォルダからpart2.pdfをダウンロード出来る。
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