SPAMの空き缶をスピーカのエンクロージャに使った。ユニットは、aitendoで販売している5cmの物で、適度に低音も出ており、抜けもこのサイズにしては良い。ユニットをホットボンドで固定したので、見栄えが悪い。構造的にバスレフ(適当に隙間があるので)。肝心な音は、無線機で使うには、十分。ラジオ用としては、実用レベル。
正面は、綺麗でない。 見栄え重視で作れば、良いものが出来るであろう。内部側面に、吸音材を入れている。背面側は、聞いた感じで、吸音材なしにした。
背面は端子がある。SPAM缶は、アルミニューム製の為、色々なケーシングに使いたい。
無線機の製作記録の全てを公開してます。 https://sites.google.com/view/ja2gqpから必要なファイルをダウンロードできます。 このBlogは、詳細な説明は一切行っておらず、ある程度のスキルが要求されます。 質問に応じますが、カスタマイズは対応しません。尚、コメントは誰でも出来る様に変更しました。
2015年2月28日土曜日
2015年2月5日木曜日
コミニュティFMラジオ2
部品を実装したPCB。(ケースに収納した物と別基板)
2015年2月1日日曜日
コミニュティFMラジオ
アナログ防災無線に代わり、コミニュティFMラジオにより地域情報が流れている。この為、専用のFMラジオを作った。回路構成は、TA7792P+TA7368Pで、LOに水晶を使用。FCZコイルを使わず、T37-6で統一。水晶は、価格の安いもの使い、基本波の4高調波を使っている。コイルのQが高い為、感度も良い。
回路図である。LOは、当初、複同調で4倍波を取り出したが、単同調でも実使用で大差が無かった。トロイダルコアは、2次コイルを巻かず、コンデンサ結合。
回路図である。LOは、当初、複同調で4倍波を取り出したが、単同調でも実使用で大差が無かった。トロイダルコアは、2次コイルを巻かず、コンデンサ結合。