送信部の組み立ても終わり、自作ケースに収納した。プリント基板を使い、オリジナルを模造して艶消しの黒色塗装をした。ケースで注意すべき所は、アースによるループを作らない事だ。全てアースから浮かせてある。(オリジナルと同じ)
Softrock RxTx Ensemble 40m/30m/20mを実装した様子。
送信部組み立て後、不具合が発生し回収。
不具合
1.PA段のバイアス電流が43mA。
(基準値 55mA)
2.g4zfqサイトの試験は、7.05Mhz
500mW。(期待値 1W以上)
不具合回収1.バイアス電流55mAに調整。
(R41に100オーム並列に接続した)
2.T3コイル巻き直し。
(メガメコアの巻き方による)
メガネコアの巻き方
エッジを十分取り除く。
線を通す
楊枝で線を固定しながら、必要回数巻く
(前段階が省略してある)
この方法で巻けば、線を穴に密着させられるので、余裕を持って巻くことが出来る。