SDR Converterを以前ハムフェアーで入手したケースに収納した。ケース(外形寸 37x92x30)を先に決めたわけでないが、上手く収める事ができた。写真で判別不明だが、PCBの下にレギュレータ7805がある。SDRに使う場合、特にシールド特性の良い事が望まれるが、このケースはCATV?で使われていた物の様だ。PCB剥き出しで使われている方もみえるので参考になれば、と思う。
前面 背面
無線機の製作記録の全てを公開してます。 https://sites.google.com/view/ja2gqpから必要なファイルをダウンロードできます。 このBlogは、詳細な説明は一切行っておらず、ある程度のスキルが要求されます。 質問に応じますが、カスタマイズは対応しません。尚、コメントは誰でも出来る様に変更しました。
2013年12月6日金曜日
2013年12月1日日曜日
SDR Upverter(HF Converter)
R820TドングルでHF帯受信する為のUpverter(HF コンバータ)である。回路方式は色々なサイトで紹介されているが 、KF7LZE's Blogに整理されている。 http://blog.kf7lze.net/tag/rtl2832u/
今回、DBMと50MHzオシレターを使って製作した。また、オシレターからの輻射を低減すべく、受信範囲を0-25MHzとした。
回路図である。DBMはTUF-1を使ったが、秋月電子販売のTUF-2で問題ない。
PCBサイズ 31 x 53
参考
SDR受信ソフトのインストールは、多くのHPに紹介されているが、ここを参考にした。
http://www.icom.co.jp/beacon/talk/001518.html
今回、DBMと50MHzオシレターを使って製作した。また、オシレターからの輻射を低減すべく、受信範囲を0-25MHzとした。
LPFのシュミレーションをAADE Filter Design V4.5で行った。コイルはT37-6 12tでのインダクタンス値で、50MHzで-50dbm以上の減衰が得られる様、コンデンサーを決めた。結果、Fc=25MHz、減衰量 -57dbm(at 50MHz)である。
回路図である。DBMはTUF-1を使ったが、秋月電子販売のTUF-2で問題ない。
PCBサイズ 31 x 53
参考
SDR受信ソフトのインストールは、多くのHPに紹介されているが、ここを参考にした。
http://www.icom.co.jp/beacon/talk/001518.html